現役プロ漫画家が教える立体的絵をかく方法
こんにちは!エイジです☺️
今回は絵をかく人なら誰もがつまずく
「絵の立体の出し方」
について紹介したいと思います!
あなたはどう言った方法で
勉強したいと思いますか?
「専門学校などに行くお金がない」
「参考書などを読むのは退屈」
「実際に何から勉強すればいいかわからない」
なんて悩みを抱えていませんか?
実際に学校に行ったり参考書を使って
勉強するのもいいと思います!
ですがどちらも難しいことを話されたり
何時間もかけて勉強しなければいけません…
正直そこまで時間やお金がかかったり
よくわからないことを言われてしまうと
勉強する気持ちが下がってしまいますよね…
そんなあなたの悩みを解決すべく今回は
初心者でも分かる
たった10分で
立体的絵のかき方を
理解できる!
3つのステップを紹介したいと思います!
お金は一切かかりません!
10分だけこのブログを読む時間をください!
あなたが立体的絵をかけるように
そして退屈しないように
簡潔に勉強法を伝授したいと思います!
もしもこのままこのブログを閉じてしまったら
無駄なお金、無駄な時間を使ってしまいます…
そうならないよう早速ステップにそって
勉強していきましょう!
ステップ1「物の形状を把握する」
立体的にものをかきたいときには
その"ものを立体的に把握"することが大切です
Q「じゃあなにをしたらいいの?」
それは実際にそのものを"見たり" "触れたり"
それができないものは"沢山資料を見て集めて"
そのものをしっかり理解することです!
どこにどんな凹凸があるのか
角ばっているのか、ボールのような丸なのか
そのものの形を理解することで
実際に光が当たったとき
どこに影ができ、どこに光が当たるのかを
理解できるようになってきます!
それを理解できるようになると
必然的に立体的絵はかけるようになります!
ステップ2「実際に光を当てる」
かきたいもので手に入るものは
実際に光を当てて観察しましょう!
正直これが立体を理解する上で
一番の早道です!
毎回やるのはめんどくさい
と思うかもしれませんが
なにもしないまま悪戦苦闘することが
後々自分の首を締めます…
なのでめんどくさがらず
しっかりと自分の目でみて理解し
立体を攻略しましょう!
Q「じゃあ実際に光を当てられないものは
どうするの?」
しっかりステップ1、2をサボらずやれば
どんなものでも立体的に把握できるようになり
光の当たり方も"自分のなかで理解"
できるようになります!!!
実際に私もしっかりとこのステップを
意識しながら絵をかくようになってからは
立体物に関しての理解力が
とんでもないスピードで上がりました!
なのでまずは"手に入るもの"からどんどん
光を当てて観察し光の当たり方を理解し
立体的にものを考えられるようになりましょう
ステップ3「実際にチャレンジ」
ここまできたら後は
実際にかきまくるだけです!
なのでステップ3ではかく上での
コツを紹介したいと思います!
・白黒の場合…
白黒の絵の場合はカラーとは違い
"線だけの表現"になるので
光の当たる部分の線を消したり
影になる部分に斜線を入れてみましょう!
私のおすすめは一度絵を書いた後に
光の位置を自分で決め
最も光の当たる部分の線を修正液などで
消し立体を表現します!
漫画ではスクリーントーンなどを使って
立体を表現することもできますね!
・カラーの場合…
カラーの場合はまず
薄い色から塗り影になる部分に濃い色をいれ
最後にまたホワイトなどで光を表現しましょう
最後のホワイトがとても重要になってきます!
入れすぎも良くないので
しっかり全体的バランスを見ながら
ホワイトを入れていきましょう!
以上の3ステップを踏むことで
あなたも立体的絵をかけるようになります!
毎回見たり触ったり光を当てたり調べたり
なんてすることはめんどくさいかもしれません
ですが!
それをすることであなたの絵のかける幅は
大きくなると同時に
絵をかくことがどんどん楽しくなります!!!
何事にも努力は必要です
ですが無駄な労力を使わないように
効率よく勉強していくことが
あなたの絵の上達スピードにかわります!
では早速紙とペンを
用意して
かいてみましょう!
これであなたも立体マスター!